川崎市政89周年市民剣道選手権大会

今日は小学生から一般まで出場できる市民大会に参加してきました。六年前まで私も出場していました。中学生は中学二年の部で佐藤選手が準優勝、三年生は素晴らしい剣道をしましたがbest16で終わってしまいました。一本取った後でも二本目を狙う姿勢が素晴らしかったです。市民大会では剣道を通じて知り合った方々にお会い出来ることも楽しみのひとつです。井田中学校剣道部のライバル校の保護者の皆さんとお会い出来るのも本当に楽しく感じ、更に感謝する気持ちも強く感じています。今日はさっそく、F中のM嶋お母さんに練習会のビデオ、写真も頂きこんなに嬉しいことはありませんでした。剣道を通じて一期一会を観客席でも味わえる喜びを感じた１日でした。当校、他校の子ども達、卒業生の試合を見て成長を感じ幸せな思いをさせて頂きました。他県、県内の試合にたくさん出場してきましたが川崎市の子ども達の礼法、試合マナーは一番素晴らしい事が今日改めて感じてきました。特に中学校剣道部の先生方の努力が結果に表れてきたと思います。勝つだけではない人間形成の道を剣道から教えて頂き感謝しています。そして子ども達を暖かく見守る保護者の姿勢も立派でした。中学生が剣道を通じて立派な大人になってくれるように陰ながら努力していこうと思いました。関係者の皆様ありがとうございました。